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​―桐陰祭とは―

 筑波大学附属高等学校の文化祭、「桐陰祭」は毎年9月上旬から中旬に2日間の日程で開催されます。各クラスや委員会、部活動、有志団体が長い時間をかけて準備し、日頃の活動の成果を発揮する特別な2日間です。
​ 桐陰祭では毎年テーマを定めそのテーマを元に企画を作り上げています。今年のテーマは「宇宙遊泳」です。69回目を迎える今年の桐陰祭は、さらなる感動と楽しさを提供できるよう、生徒たちが一丸となって準備を進めています。生徒一同、多くのお客様の姿を桐陰祭で見られることを楽しみにしております。
 
 皆様のご来場、こころよりお待ちしております。

―​開催概要―

開催日程  1日目…2025年9月6日(土) 9:00~16:00
           2日目…2025年9月7日(日) 9:00~16:00

​形態    対面で開催します!

場所    筑波大学附属高校


 

―​開催テーマについて―

桐陰祭 69thのテーマは、

​「宇宙遊泳」

桐陰祭 69th では、不思議で広大な宇宙空間を
想像させるような体験をお届けします。
ミステリアスな宇宙の世界をお楽しみください!

―​ご挨拶―

校長より

 生徒諸君、保護者の方々、OB・OGの皆さん、附属高校に関心をよせるすべての方々、ここに第69回桐陰祭を開催します。桐陰祭は生徒が附属らしさを発揮し、自由な発想でアイディアを出し合って、テーマを決定してきました。そのような中で決まったテーマは、「宇宙遊泳」です。
 昨年テーマはコロナ禍からの復帰を宣言したものでしたが、今回はそれを単に発展させるのではなく新しく別のものを創り出すことをメインに据えています。
 そのような経緯で、「自由を体現し、独創性を創造する」という全体目標が決まりました。「宇宙遊泳」は“宇宙空間”や“星”といった象徴を通して統一感を出そうという意欲が現れたテーマとなっています。この統一感のあるテーマに沿って、各クラスや団体が自由に個性を発揮して企画を練ってきました。今回も、みんなで協力して作り上げてきた附属らしい企画が目白押しです。
ご来場の皆さまにおかれましては、是非たくさんの企画に参加いただき、附属高の生徒の想いを共有して頂ければ幸いです。

筑波大学附属高等学校 校長
藤生英行

実行委員長より

 ここ近年、AIなどのデジタル化が進み、半世紀前に夢見られていた社会が現実になろうとしています。

 近い将来僕達が夢見ている、「誰でも宇宙に行ける」社会がやってくるかもしれません。

 そんな社会を見据えて、今年度の桐陰祭のテーマは「宇宙遊泳」。

 宇宙は大きく、摩訶不思議。そんな中で自由に遊泳できたらどうでしょうか。

 誰でも宇宙遊泳をしている感覚を味わえる、そんな桐陰祭を目指して実行委員及び全校生徒で準備を進めてきました。僕達の学校の校風は「自主・自律・自由」。既存の概念に囚われず、常に新しいことを開拓し続けているこの世界のように、僕達の桐陰祭も新しく、より自由になり続けています。第68回桐陰祭から進化した、パワフルでミステリアスな第69回桐陰祭を全身全霊でお楽しみください。

 ではまだ見ぬ宇宙の奥深くへ、行ってらっしゃい。

​第69回桐陰祭実行委員会総務

石崎笈之介

@Senior High School at Otsuka, University of Tsukuba

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〒112-0012
東京都​文京区大塚1-9-1

本校ホームページはこちら

@第69回桐陰祭実行委員会

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